長崎新聞の記事に掲載されました。

<新聞記事文章>

天然素材で高断熱
健康は家造りから
長崎、首相補佐官ら講演

健康に良い家造りについて考える「健康・省エネシンポジウムIN長崎」が14日、長崎市文教町の長崎大文教キャンパスであり、首相補佐官の後藤晟一氏と慶応大学理工学部の伊香賀俊治教授が天然素材を使った高断熱住宅の必要性を語った。
シックハウス症候群の対策に従事してきた後藤氏は、体調を崩した妻のために無垢(むく)材やケイソウ土を活用しょてマンションを改修し、部屋の空気の変化を実感した経験を紹介。
日本の住宅の耐用年数は平均30年だと指摘し、「日本が豊かさを感じられないのは住宅に問題があるからかもしれない」とした。
伊香賀俊治教授は血圧が高い人ほど高断熱住宅に住むことで血圧が下がる傾向があることや、床と天井に木材を使用することで熟睡しやすくなるなど、住宅の断熱性と健康に関する調査結果を紹介した。
長崎大や県内の住宅関連企業でつくる「ながさき健康・省エネ推進協議会」(調漸会長)が主催。
市民ら約340人が集まった。